ツユクサ科
4月25日、菅生川の土手にて ツユクサ科ですが、生まれは合衆国ミシシッピー河の湿地です。 17世紀にヨーロッパに園芸植物として伝わり、やがて世界各地に広まりました。 日本でも、昭和初期に観賞用として導入され、今では野生化しています。 要注意外来生物…
ツユクサ ツユクサという和名からは、はかなさを連想しますが、どっこい、ツユクサは強靭な野草です。 雄しべは3種類、全部で6本あります。 3種類のうち一番短い ギリシャ文字の πの字の形をした花のように黄色く目立つものが3本あります。この3本は虫た…
「イボクサ(疣草、Murdannia keisak)は、ツユクサ科イボクサ属の一年生植物。東アジアの湿地に生える雑草で、水田では畦によく出現する。」(wiki) 典型的な「水田雑草」のひとつで、水田とその周りにたくさん生えています。水深の変化に柔軟に適応でき、…
ツユクサは侵略者です。 ツユクサ 私たちが「ツユクサ」と呼んでいる昔からある在来のツユクサも畑の侵略者であることは他の外来種と同じです。 畑のツユクサを引っこ抜いてそのまま放置しておくと、節からふたたび根が出てきてゾンビのように蘇るのです。 …
あまり自信は無いのですが、葉が幅広の「マルバツユクサ」を撮ったつもりです。 場所は愛知県岡崎市の(つまり内陸部の)畑です。 「海岸に多いと解説されるのが普通だが、内陸の幸田町内などでも群生している。」(三河の植物観察「マルバツユクサ」) その…
ツユクサは早朝に花をひらき、昼過ぎには 花を閉じてしまう一日花です。 これは正午前のツユクサの様子です。 ツユクサは3つの受粉チャンスを持ってます。 第1のチャンスはまだつぼみのとき。 第2は開花後、虫に運んでもらった花粉を受粉するとき。 そして第…
秋になると、水田の大きく育ったイネの下に水田雑草の花が目につくようになります。 農家の人にとっては駆除の対象なのですが、これが意外と可愛いのです。 当地で一番目につくのがこのイボクサ。 ツユクサ科だけあって淡麗でさえあります (´∀`) 和名の由来…
午前9時 「おはよう! ツユクサくん」 と、あとから伸びてきたアレチヌスビトハギが声を掛けます。 ツユクサは早朝夜明けとともに開花し、正午前には花を閉じてしまいます。 そのうえ、ツユクサには蜜腺がないので、大きくきれいなブルーの花弁とよく目立つ…
イボクサは水田雑草です。水田雑草ですが、昨日観察した ツユクサみたいに可愛いのです。 「ツユクサみたいに」と言いましたが、この植物も ツユクサ科なんです。(ただし 属は イボクサ属) 何が可愛いかって?! とくに雄しべ(の葯)が可愛いんです。 長…
マルバツユクサ マルバツユクサの名は 葉が丸いから、なのですが、単に幅広で、ツユクサのように先が尖っていないだけ、という意見もあります。 花は ツユクサよりやや小型で、色も ツユクサの濃いブルーに比べ 淡い青が多いようです。 それから、このように…
(またまた カメラのイメージセンサーを傷つけちゃったので、修正が大変です) ツユクサは3種類の雄しべを持っていて、3タイプが ちゃんと離れてついているので、全部写しこむのが大変です。 ツユクサの花は 苞という葉の変化した器官に包まれてそこから伸…
いつもこんな花の部分だけの写真を撮るので、何の花か、分からないと言われます。 なので今日は いちおう花の周囲を。 苞という葉の変化した器官に包まれて咲いています。 詳しく言うと 「花は葉に似た1個の苞(Flora of China のように総苞 involucral brac…
ツユクサは、日本全土の畑や道ばたに生えるツユクサ科ツユクサ属の1年草です。 朝咲いた花は 昼には萎れてしまうので、朝露を連想してツユクサ(露草)と名付けられたという説には納得できます。 露のようにはかない、と。 (じつは 引っこ抜いて踏みつけて…
もう5月も終わりです。そして、5月終われど緊急事態はつづきます。 私のほうは溜まっている花を放出し身軽になります。 ムラサキツユクサ ムラサキツユクサの白花バージョンです。 白花というと 南アメリカからやってきたトキワツユクサというのもありますが…
イボクサ イボクサは つい先日も投稿しましたが、今度は ツユクサとのジョイント・コンサート。 イボクサとツユクサは同じツユクサ科。朝にしか咲きません。 これは 上とは別のところ(昨日のヤナギタデの横)で写したイボクサ集団。 こういうの見ると さす…
こんなこと言ったら農家の方に叱られそうですが「水田雑草のイボクサは可愛い」のです。 水田の畦に こんな感じで生えています。3枚ある花弁の先がほんのり赤紫色で、ハニカミながら咲いているようです。 葉はツユクサみたいな葉です。調べたら、やっぱりツ…
虫の複眼のように見えますが・・・ 実際は 午後のツユクサの花です(下から見上げています)。 順を追ってみていきましょう。そう複雑ではないですよ (^_-)-☆ ツユクサは午後になるとシベをクルっと巻いて閉じだします。ツユクサのおしべは3種類ありますが、…
見出し画像は 実際の画像を90°回転させたものです。 この前、マルバツユクサのときは <こまい花>シリーズに入れたのに、ツユクサは <こまい花>じゃなかったのかい? そうなんですが、マルバツユクサのほうが花は少し小さいし、<こまい花>のためにニシ…
そんなに「こまい花」ではないのですが、在来のツユクサよりは小さい花ということで (苦しぃ~ (´∀`)) ★なお、ずっと前の「みんなの花図鑑」時代の「ツユクサの画像検索結果」がありましたので 末尾に 部分コピーを添付します。あなたの画像があるかもし…
メタリックな青い果実のほうはまだイイとして、 花のほうは 白一色で小さく、とても撮りにくい花です。 しかも 藪の中に咲いているので、カメラを構えると 腕や足にやぶ蚊がいっぱい (ToT) ヤブミョウガという名前だから、てっきり ミョウガ の仲間だと思っ…
ツユクサでは青色の2枚の花びら(花弁)が目立つため、花弁は2枚だと思われがちですが、よく見るとその下に、もう1枚小さい白色の花弁があります。 ツユクサは3枚花弁の植物なのです。 ツユクサには 3種類の雄しべが 合計6本あります。 第1のタイプは X…
出会った場所は 於大公園(東浦町)としていますが、正確には、公園に隣接する雑木林の林縁です。青い(藍色の)鉛の球のように鈍く光る果実が目につきました。初対面です。 「What's this flower? 掲示板」にお尋ねして、ヤブミョウガと教えてもらいました…
ツユクサ、というか、アレチヌスビトハギの花とのコラボ。 2つの花の大きさが分かるかな?
朝は涼しくなってきたからか、ツユクサが 全盛期。 長さの違う 3種類の雄しべがある。 花弁は3枚あるが 上側の水色の2枚が存在感がある。下側の白い花弁は裏方さんだ。 おしべは いちばん短い上から順に、X字形3個、Y字型1個、O字形2個。 雌しべは O字形…
朝、ゴミ捨てに行ったら、隣の畑にツユクサが・・・ 家に戻って カメラもって 再度じっくり撮ってきました(^^ この花は 上を向いてますけど・・・ ツユクサの開放花は 通常このように横向きで咲きます。(ということは 閉鎖花があるということなんですけど、…
ツユクサはツユクサ科。ひとつの花に、3種類の雄しべが付いている。 一番下のいちばん長い雄しべは O字形雄しべ。この雄しべの花粉は カズノコみたいにツブツブしています。3種類の雄しべのうち、この一番下の、いちばん長い雄しべだけに生殖能力のある花粉…
ムラサキツユクサとのちがいは 蕚に毛が生えていること。 (ムラサキツユクサは 無毛または ほとんど無毛) だが、そんなちがいより、 私の関心は 蕊にある。 それに、蕊の回りのこのたくさんの腺毛。 (↑クリックすると拡大します) (↑クリックすると拡大…
水田雑草を2つほど 投稿します。 ひとつめは イボクサ。 イボクサは ツユクサの仲間。 果実は垂れ下がってつく。 果実の先端に花柱が残る。 花期は8〜10月。 「やや多肉質で晩秋まで枯れないため、水田内に繁茂するとその重みでイネを倒伏させたり、作業機…
田んぼの畦に咲いていた ツユクサ ですが、 脱色したような 白っぽい花弁のツユクサです。 遺伝子レベルでの変種ということですが、 花の付き方は 青色のツユクサと 何ら変わりがないように見えます。 花序は 葉に似た1個の苞につつまれた さそり形花序 (扇…
私は 普段の散歩が 午後なので、朝咲く花にはお目にかかれないことが多く、 先日も ホソバヒメミソハギの花が(朝咲き)昼には 花弁を落としてしまうことを知らずに 蕾しかないと 大間違いをしていました (T_T) 最近 愛知県安城市OZ地点の投稿が多いですが、…