2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
このダンギク(段菊)もキク科ではないのに キクの名が入っています。 どういうことなのでしょう? ダンギクは カリガネソウ属(Caryopteris)の宿根草です。落葉低木に分類されることもあります。 現在は シソ科ですが、クロンキスト体系ではクマツヅラ科に…
シュウメイギク(秋明菊)は菊の名がつくけれど キク科ではなくアネモネの仲間です。アネモネ属はキンポウゲ科の植物です。 シュウメイギクの原産地は中国四川省の石灰岩地帯で、日本のシュウメイギクは「古い時代に入ってきた帰化植物」(wiki「シュウメイ…
面白いキクに出会いました。 場所は 西尾市憩の農園。 ラベルに 「inochio 風車菊® シリーズ」とあります。 「風車菊」というのは 登録商標らしいです。 inochio(イノチオ精興園)のサイトへ行ってみると、 「菊の品種作りに取り組み、6,000品種以上の品種…
朝晩、めっきりしのぎやすくなりました。 季節を感じる場所は 憩いの農園。 キク科の名前が分かりません。 Google Lens で検索すると 「シオン属」と言ってきます。 日本では シオン(紫苑)属と言ってますが シオン属は Aster(アスター) です。 分類のツ…
雨の日のコンデジ散歩、最後は 木本、草本ごちゃまぜで。 ボタンクサギ クサギ属のボタンクサギです。 科はクロンキスト体系でクマツヅラ科に分類されていましたが、現在はAPG植物分類体系でシソ科とされています。 タラノキ タラノキはウコギ科の落葉低木。…
雨のコンデジ散歩、今日は アオイ科の花たちです。 (といっても写真はイマイチでしたので) 「アオイ」という名の花は無いことを話題にします。 ムクゲ アオイ科フヨウ属(Hibiscus)の花は「一日花」と言われますが。。。 「朝花が開き、夕方にはしぼんで…
雨の日の コンデジ散歩のつづきです。 今回は 主として あぜ道の草(いわゆる雑草)をピックアップします。 でも、雑草の前に、よく間違われやすいサツマイモ属のつる性植物を。 マルバルコウ 上は川の土手に咲いていたマルバルコウです。 花だけ見ると 下の…
きのうは 朝からずーっと雨でした。 雨の日は コンデジもって散歩です。 少し花数が寂しいですが、サルビア・ガラニティカ(Salvia guaranitica)です。 最近マイブームの少し離れてマクロ撮影。 左手に傘持って、右手にカメラ構えて、立ち位置を色々変えて…
ローゼルは アオイ科フヨウ属の亜灌木。 ローゼルの学名は Hibiscus sabdariffa ハイビスカスの仲間です。 どおりで、オクラや ワタの花によく似てるわけ。 「熟した萼は多汁質でクエン酸や酒石酸を多く含み、乾燥させたものがハイビスカスティーの原料とな…
ちょっと意外かも、ですが、アメリカキンゴジカは <アオイ科>の植物です。 ちょっと意外だと思われるところは、イチビ(キリアサ)に似ています。 アメリカキンゴジカの花は イチビよりももっと小さいです。 あぜ道にこのように群れています。熱帯アメリカ…
ときに 英文のコメントをいただくことがあります。ふだん英語で考えてないので、どうお返事しようと迷います。 一昨日も去年のイヌツゲの記事(▼)に 英語のコメントがありました。 イヌツゲ - 安城市SK 私の関心は イヌツゲはツゲ科でなく、モチノキ科で、 …
我が家?のお墓です。真宗なので卒塔婆風です。 電線が邪魔です。
イボクサは水田雑草です。水田雑草ですが、昨日観察した ツユクサみたいに可愛いのです。 「ツユクサみたいに」と言いましたが、この植物も ツユクサ科なんです。(ただし 属は イボクサ属) 何が可愛いかって?! とくに雄しべ(の葯)が可愛いんです。 長…
典型的なキク科の頭状花。 ハチとかアブとか… ハエとか。。。 豪華な筒状花の花粉いっぱいのシベもさることながら… 舌状花の花弁に施された縞状のデザイン アキノノゲシは うしろ姿が素敵な花
マルバツユクサ マルバツユクサの名は 葉が丸いから、なのですが、単に幅広で、ツユクサのように先が尖っていないだけ、という意見もあります。 花は ツユクサよりやや小型で、色も ツユクサの濃いブルーに比べ 淡い青が多いようです。 それから、このように…
(またまた カメラのイメージセンサーを傷つけちゃったので、修正が大変です) ツユクサは3種類の雄しべを持っていて、3タイプが ちゃんと離れてついているので、全部写しこむのが大変です。 ツユクサの花は 苞という葉の変化した器官に包まれてそこから伸…
トップの画像、帽子の上に乗っている木の実は何の実か分かりますでしょうか? (´∀`) 木になっているときは こんな実です。 答えをいいますと(タイトルの通り)ハシバミの実です。 ハシバミはカバノキ科の低木で、実は食用となります。 仲間に 西洋ハシバミ…
農道に一緒に咲いていた ホシアサガオ、マメアサガオ、マルバルコウ。 大きさは同じくらいですねぇ ホシアサガオ 花冠の奥の 濃い紫色がだんだん薄くなっています。 雄しべは 真っ白です。 マメアサガオ 手前がマメアサガオ。 花弁が切れたマメアサガオ。 雄…
「ジュズダマ(数珠玉、Coix lacryma-jobi)は、水辺に生育する大型のイネ科植物の1種である。」(wiki「ジュズダマ」) 「イネ科植物の花は、花序が短縮して重なり合った鱗片の間に花が収まる小穂という形になる。その構造はイネ科に含まれる属によって様々…
セイバンモロコシは イネ科モロコシ属(Sorghum;ソルガム)の帰化植物。 「日本で広がったのは戦後、現在では道端で普通に見られる。若葉には青酸が含まれ、牧草とはならないようである。原産地ははっきりしていない。」(三河植物観察「セイバンモロコシ」…
チカラシバ の名は「非常に強いヒゲ根を地中に下ろし、茎も強くて引き抜こうとしてもナカナカ引き抜けない力強さがあるのが名の由来。」(ビオ荒川埼玉チカラシバ(力芝)>より) 学名は Pennisetum alopecuroides で、 属名の Pennisetum は penna(羽毛) + …
ガーデニングの図鑑「ブルビネ・フルテスケンス(ハナアロエ)の育て方」には 「「ハナアロエ」の和名を持ちますが、アロエはアロエ属、ハナアロエはブルビネ属で別属の植物です。」 と書いてあります。 では ハナアロエの仲間には どんな花があるのでしょうか…
ヒヨドリジョウゴの名前は、「ヒヨドリたちが果実に群がって食べる様子を、お酒好きの人たちがお酒を飲んで騒いでいる姿になぞらえて『ヒヨドリジョウゴ』と呼ばれるようになりました。」(BOTANICA「ヒヨドリジョウゴとは?」) といわれてるように、その真…
松江の花図鑑によりますと メリケンムグラは「北アメリカ原産。1969年に岡山県で見いだされ、現在では東海・近畿以西に分布し、やや湿った場所に生じ、ときに水田畦畔にも発生する。」とあります。 実は学名からも アメリカのどこかが分かります。 学名は Di…
ヒレタゴボウとチョウジタデはアカバナ科チョウジタデ属の水田雑草です。 ヒレタゴボウ どちらも黄色い花弁ですが、ヒレタゴボウのほうが大きめです。 チョウジタデの花弁は5枚ありますが、ヒレタゴボウは4枚です。 茎は角ばっています。 そして 果実も上か…
ちょっと観察を怠っていて、先日久しぶりに田んぼの畔を覗いてみたら、もうこんなにミカン色の果実ができていました。 コミカンソウは雑草で、エノキグサなどと同じくらいの草丈。 葉の裏にこんな実がなります。 コミカンソウは オオニシキソウなどと同じ ト…
ヒガンバナ(彼岸花)は別名の多い植物です。「曼珠沙華」をはじめとして、「ユウレイバナ」「ソウシキバナ」など全国に 1000もあるそうです。それだけ昔から身近にあったのでしょう 花は咲いているのに葉がありません。この時ヒガンバナの葉は球根の中にあ…
ポーチュラカの花シベ、とくに 雌しべの位置についての話題です。 ポーチュラカは 別名ハナスベリヒユの名の通り、ざっくり言えば スベリヒユの園芸種です。 それは 丸くて厚みのある葉を見れば、一目瞭然なのですが… 今日は 花シベの観察です。 オレンジ色…
マルバハギ 今朝の10時ごろ撮ったものです。 ハギの品種は分からなかったのですが、3枚目のような丸い葉をしていましたので、単純に マルバハギ としました。 マメ科のほとんどの花は 蝶形花。 ハギも同じです。上方にある大きいのが旗弁といって、虫に知ら…
画像は 10枚ありますが、後半5枚はクモですので、お嫌いな方は 5枚目までお付き合いください。 花穂が面白いので、ついカメラを向けてしましますが、花粉症を引き起こす草のひとつです。 キク科ブタクサ属の一年草。 「茎の高さは1mから3mに達する。」(wiki…