2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
センダンの花は つい先日も取り上げましたが、近くでまたこれまで気が付かなかったセンダンの木を見つけましたのでもういちど。 安城町にて 大岡町にて 「花弁は5枚で、中心部には紫色の筒状のものがある。これは雄しべが合着して筒状になったものであり、…
今日は3つの花を取り上げていますが、ごく最近撮ったのは最初のマツバウンランだけで、他のふたつはずっと前に撮ってお蔵入りしそうになっていたものです。形は違うけれど どの花もみな<距(きょ)>をもっているということで、まとめてみました。 マツバウ…
キミノガマズミ 果実を見れば区別できるガマズミとキミノガマズミも花だけ見てたら区別のつけようがありません。 ガマズミ属(Viburnum ビブルヌム)は 最新のAPG体系ではガマズミ科 (Viburnaceae) に分類されています。2017年に採択される以前はレンプクソ…
庭に地植えのキジカクシ科のアオドラセナです。 5月上旬、アオドラセナにつぼみがつき・・・ 5月下旬、開花しました。毎年咲き、別に珍しいものではないのですが・・・ この花が咲くと、どういう訳か、100年に一回一斉に咲き一斉に枯れる竹の花のことを連想…
▲ 果実のときは ジューンベリーと呼び ▼花のときは アメリカザイフリボクと呼びたくなります !(^^)! この果実が ジューンベリーですね
ヤマボウシの花の花弁のように見える部分は、普通の花でいうと「萼」に当たる部分で・・・ 実際の花は中心にある球体部分なのだというよく聞くお話のおさらいです(^^)/ 別の花で観察(安城デンパークの白の花木園にて) 近くに寄ってみると、一目瞭然! 小花…
ルリトウワタ ルリトウワタは唐綿の名から想像されるようにキョウチクトウ科ガガイモ亜科の植物です。 花の中央に美しく輝く瑠璃色の王冠が魅力的な花です。 王冠のような形をしているものは副花冠 瑠璃色の冠の中央で白く輝く突起物は蕊柱(ずいちゅう)。…
ウツギ ’Magicien’ ウツギと名が付く植物には科をまたがりいくつか種類がありますが、元祖ウツギは アジサイ科ウツギ属の落葉低木を指します。「卯の花」は元祖ウツギの別名です。 ウツギ属(Deutzia)の特徴の一つは 雄しべの花糸が(きしめんみたいに)扁…
場所は安城デンパークのナツヅタ(パルテノキッスス・ラテビレンス)の中。 ツルから出ている根の部分に何やら菌類のようなものが付いています。 大きさは右のイモカタバミが参考になるでしょうか? 菌類は全く分かりません。 Google Lens を出して検索しま…
’ダンシング・ウォーター’ 大好きな香りがするローズマリー。 松に似た香りというのだそうですが・・・ ふつうローズマリー rosemary は英語で(roseバラ+mary聖メアリー)ですが、フランス語では romarin で バラもメアリの片鱗もありません"(-""-)" romar…
初夏の日差しを受けて輝く柿の葉。 近づくとたくさん花が付いています。 これは雌花ですね。 なぜなら雄しべが無くて、将来柿の実になる子房が花柱の下に見えますから。 これは雄花かと思いきや、下から見ると萼の中に子房の盛り上がりがぷっくらとあります…
ルピナス Google Lens にこの花の名を尋ねると 英語の ルピナス・ピロサス を挙げてきます。 和名は タヨウハウチワマメ(多葉羽団扇豆)というそうです。 ルピナスは 花と果実(いわゆる豆)が同時に見られます。 ルピナスの花は 藤の花を逆さにしたような…
ベニカナメモチ この花を撮影したのは4月25日なので、1か月近くが過ぎています。(出し忘れました m(_ _)m) 「カナメモチの変種で、カナメモチ自体も新芽は赤いため混乱しやすいが、カナメモチのうち特に新芽の紅が強いものをベニカナメとして区別している…
梅か?アンズか? 何年も判らずにいた木です。答えは最後に示しますので、みなさんも 果実と花を見て 「梅か?アンズか?」一緒に考えてもらえませんか (^^♪ 果実のとき これは、つい最近撮った問題の木に生った果実です。 ふつうに見ればウメの実ですが・・…
「セッコク」(石斛)は、岩や大木に着生するランの仲間で、 江戸時代から「長生蘭」の名で栽培されてきた古典園芸植物です。 このセッコク、何に着生しているかというと 古いクスノキにです(^^ゞ 場所は 安城市の明法寺。 住職さんが植物に関心のある方で境…
ボタンとシャクヤク、花だけ見てると区別がつきません。両方ともボタン科ボタン属なのですから。ボタン(左)とシャクヤク(右)を見分けるには葉を見るのが一番分かりやすいです。ボタンの葉には切れ込みがあります。シャクヤクの葉には切れ込みがありませ…
シャリンバイとモッコクモドキははっきり分かることもあれば、どちらか分からない種類もあります。 シャリンバイ シャリンバイ(車輪梅) Rhaphiolepis indica var, umbellataは別名タチシャリンバイ。 日本の本州・四国・九州、琉球、小笠原;朝鮮、中国、台湾…
センダン 「雄しべは10個。紫色の花糸が合着して雄しべ筒をつくる。雄しべ筒の内面には白い毛が生え、先端は細かく切れ込み、内部には黄色の葯がつく。(樹に咲く花)」(松江の花図鑑「センダン」) ツルウメモドキ(雌花) 昨日のツルウメモドキは雄花ばか…
トベラ? よく分からないのですが、これは トベラ でしょうか? 学名は Pittosporum tobira 種小名「tobira」は、日本名の「トベラ」をそのまま採用したもので、これは「扉」に由来。 トベラは、節分に門扉に挟んで魔除けに用いられたこと、また、枝葉に臭気…
イロハモミジイロハモミジは 雌雄異花で、同じ株に、雄花と雌花が咲きます。咲く時期に順番があって、雄花が先行して咲き、あとから雌花が咲くようですが、この株は ちょうど雄花から雌花の移行期のようで、雌雄の花が同時に咲いていました。岡崎わんPark に…
これはある植物が自分の体内から出している水滴です。 ある植物とは? ある植物とは シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属のスギナのことです (^^♪ トクサ(胞子葉) トクサ(地上茎) スギナは普段は余分な水分は葉の気孔という器官から水蒸気として…
初出:2024-5-9(つまり今から一年前) シキミ 本州から沖縄諸島および済州島に分布するシキミは、一説に鑑真和尚が仏教とともに日本に持ち込んだとの言い伝えがある(★)ほど仏教とのかかわりが強い植物です。 (★)ただしシキミはインドには自生せず、日本…
きようは自宅庭にいっぱい生えている野草ハルジオンの鑑賞(?観察?)です。 ハルジオンはキク科キク亜科の植物で、花(頭花)は 中心の黄色い部分を構成する小花群(筒状花の集団といわれます)といわゆる花弁を担当する小花の集団(舌状花の集合)からで…
アヤメ科には水辺が好きな種類と陸地が好きな種類があります。 前者の代表はカキツバタです。 今回は 陸地が好きなアヤメ科4種(アヤメ、イチハツ、ダッチアイリス、ジャーマンアイリス)の見分け方を紹介します。 左上から順に アヤメ、イチハツ、(下段)…
一枚だけ全景を写して すぐ本題に移ります(^^)/ アザミ亜科はキク科の植物ですが、キク科のうち キク亜科か、アザミ亜科か、タンポポ亜科か どの亜科に属す植物でしょうか? キク亜科は花の集団(頭状花序)が 周囲の花びらの部分の舌状花の集団と中心部のシ…
4月25日、菅生川の土手にて ツユクサ科ですが、生まれは合衆国ミシシッピー河の湿地です。 17世紀にヨーロッパに園芸植物として伝わり、やがて世界各地に広まりました。 日本でも、昭和初期に観賞用として導入され、今では野生化しています。 要注意外来生物…
ヒメウツギ 早くもウツギの季節になりました。ウツギ属(Deutzia ドイツィア )の中で一番早く咲くのはこのヒメウツギ(Deutzia gracilis)です。画像の右上の空に黒い丸が写っていますが、これは? ミツバチでした (^^♪ 上の画像をトリミングしたものが下で…
マメ科のツメクサ2種類。ただしシロツメクサ(いわゆるクローバー)ではありません ベニバナツメクサ ひとつ目のツメクサはこちら。 学名:Trifolium incarnatum (ラテン語学名を直訳すると 「肉色の三つ葉」) 英名:Crimson Clover 別名:ストロベリーキ…
ニセアカシア 「アカシアの雨」として謳われているこの木は acaciaではなくニセアカシア(標準和名:ハリエンジュ)です。 (↑ ニセアカシアはマメ科の木なので ネムノキによく似たマメが付いています) では本来のアカシアはどんな樹かというと、日本では …
タイトルは「ちょっと変わった」ですが・・・ どこも変わったところなど無い どこにでもあるホトケノザです。 変わっているのは撮り方です、雄しべに焦点を当てて(当てようと意図して)います!(^^)! ホトケノザがよく可愛いと思われるのは 唇状花の下唇部分…